これまでの集大成とも言える、究極の最高傑作『OWKMJ』リリースから1年を経て、東京地下音楽界のモンスターバンド「俺はこんなもんじゃない」の関西ツアーが遂に実現!
共演陣も類稀なる一期一会の絶妙なラインナップです。
どこにも属さない濃厚な個のぶつかり合いを是非ご堪能下さい。

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3月6日(土)俺はこんなもんじゃないの『OWKMJ』発売1周年記念ツアー
@難波BEARS
http://home.att.ne.jp/orange/bears/
 
出演
俺はこんなもんじゃない(東京)
http://kariu.fool.jp/owkmj/
http://www.myspace.com/owkmj
 
Maher Shalal Hash Baz
http://www.myspace.com/decablisty
 
オーロラ(川端稔/稲田誠)
http://www.rose.sannet.ne.jp/tana/
http://www.myspace.com/bikemondo
 
トゥラリカ(名古屋)
http://www.myspace.com/turalica
 
SHOP
EGYPT RECORDS
http://egypt-rec.com/
 
OPEN:18:30 START:19:00
前売:2000円 当日2500円
 
TICKET INFO:uniunijapan@hotmail.com
 

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俺はこんなもんじゃない
サイケデリックでサイクリック、アーティスティックでジオメトリカルかつドメスティックでインターナショナル、スポンティニアスでフューチャリスティックかつレトロスペクティブでメタフィジカル、なおかつミニマリスティックでミスティシズミックな唯一無二の楽曲を演奏するバンド。
2003年に1stアルバム『epitonic』、2007年に2nd『2』を発表。SXSW2007出演を含むUSツアーを行う。2008年イースタンユース結成20周年記念CD『極東最前線2』に参加。2009年3月、メンバー自身が完璧に納得する過去最高傑作3rd『OWKMJ』を発表。
昨年末にテナーサックスが加入し、過去最強の七人編成になった今、遂に満を持して約2年半ぶりの大阪ライブ!ちょっと遅めのレコ発となりましたが、音源よりもなおリアルに響く、彼等の真骨頂であるライブを是非体感してください。
 

Maher Shalal Hash Baz
70年代よりアンダーグラウンド・シーンで活躍してきた卓越したマルチ奏者であり、陶芸家としても知られる鬼才工藤冬里を中心とする不定形ユニット、マヘル・シャラル・ハシュ・バズ。
“ザ・マスター・オブ・ミステイク”こと工藤の書くスコアを基に、常に変化する演奏陣による崩壊寸前の揺らめくアンサンブルと美しいメロディとの対比が生み出す、ロック、現代音楽、ジャズ、フォーク、サイケを飲み込んだ唯一無二の音楽は、自らのレーベル、ジオグラフィックの1stリリースにマヘルを選んだパステルズを筆頭に、前作ライヴ盤に参加したジム・オルーク、ビル・ウェルズ(共演作あり)、テニスコーツら信奉者も多い。
謎めいた魅力と、透明感のあるオーラを地下シーンから放ち続ける存在。
 

オーロラ(川端稔/稲田誠)
オーロラとは、徳島在住の画家兼マルチインストゥルメンタルプレイヤー川端稔、彼の長年のたゆまぬ研究と修行によって編み出された純音楽理論「インドニッポン」に基づく膨大な録音ソロワークを、その才能とセンスと人柄にほれ込んだ稲田誠(ベース/棚レコード)が全身全霊ポストプロダクションするユニット。
常に30センチくらい宙に浮いているような歌唱と、超絶なサックスやバンジョーが聴きもの。2005年ファーストアルバム「極楽」、2007年セカンド「にわにわに」発表。2009年にドラムの青野忠彦を迎え、現在トリオ編成にて作曲/レコーディング中。
今回のライブは川端氏、稲田氏のデュオ編成。
 

トゥラリカ
2009年5月に初ライブ、メンバーの平均年齢が弱冠21歳でありながら、dakota suiteやTim Kinsella (Joan of Arc) & OwenのJapan Tourのサポートを務める。
スカスカで一見調子外れの様な演奏の上に、女声のような男声が乗る、不穏でモッとするロック。無駄にメルヘンなバンド名に反してメンバーの見た目はかなりイモ。これからのシーンを切り拓くであろう超新星が関西初ライブ!